補助金申請書は・・・シナリオが大切です

投稿日:03.18.2016|カテゴリー:Blog, 補助金サポートBlog|コメント・トラックバック:0件

例えば、「ものづくり補助金申請書」(本年度は終了しました。次回は1年後の予定です)を書きあげた後、これを流用してその他補助金申請書に変形、採択確率を上げようと考える企業様がいらっしゃいます。今回はちょっと無理な内容になっている傾向があります。

上手に複数に提出できる申請書は、ものづくり補助金以外の「開発型」の申請書を作り込みながら同時にものづくり補助金申請書を作成するのが良いでしょう。但し、初めから開発要素をしっかり盛り込んだ企業様はこの限りではありません。
今回のものづくり補助金の採択結果は注目です。

現在申請書作成の企業様で、「申請書サポート、その後もサポート」に興味をもたれた方はお気軽にご相談下さい。

当社の補助金申請サポートの特徴・・・開発・ものづくりに特化

さまざまな立場での補助金・助成金のサポートがある中で、当社は、
ものづくりに特化した補助金申請のサポート、採択後のサポート(開発・設計なども合わせて)を実施しております。
基礎技術・技術的背景・学術研究の成果などアカデミックバックグラウンドを整理しながらお客様の立ち位置、可能性をできるだけ整理・予想し、且つ、お客様が持つ技術・ノウハウが最大限拡張・実現できるようにサポートしております。

申請書作成では、技術的背景や情勢をできるだけ広い知見でもって骨格・シナリオを作ってまいります。

(以下、アップしていた開発ブログをまとめました)

開発補助金申請に時間・マンパワーなどが足りない企業様

補助金申請 採択されたいけれど、不採択ばかり・・・
■時間が足りない・取れない・・・通常業務が忙しい
■要求を満たせない・・・やることははっきりしているが申請書に落とし込めない
■人手不足・・・統括する人が忙しい、文書化が上手くいかない
■仕様・内容が決められない・・・やりたいことがたくさんある
■何回申請しても採択されない・・・完成度が低い・焦点がぼけている

など、お困り事があるときはご一報ください。

当社の特徴は申請書作成サポートをしますが、採択後のサポートも受けることができる数少ない(他に例が無い)企業といえます。技術確立のサポートもできますのでその旨ご相談下さい。それら内容も申請書に織り込み、実現させましょう。

「補助金申請サポート&その後もサポート」

当社は「補助金申請サポート&その後もサポート」致します。
「ものづくり」補助金申請は早い者勝ちから内容重視へと本来の姿になっています。そこで、
どんな内容が良いかを考えた時、当社の存在価値があるといえます。

申請書に於いて、
1.要求を満たす ことは最低限として、
2.「書きすぎない」ことも重要です。裏付けが無い、あいまいなどの状況で筋道を組み立てると危険です。
そんな時にこそ、加工・技術・開発に携わったものが寄り添うのが良いです。悩んでいることが明快になり、実現是非、実現方法も明快になります。依頼頂いている企業様は上手に当社を活用しています。思い切ってお願いすることも大切と感じます。
3.採択された後、満額補助金を頂けるのは当然の権利ですが、手順を踏まなければ確実に減額されるものがあります。できるだけそのようなことが無いようにサポート致します。それが「その後もサポート」ですが、他に・・・
4.設計や治工具など製作に時間がかかるものに対し、フレキシブルに対応することができるのも当社の強みです。

ものづくり補助金申請期限残り1カ月程になりました。
出だしの遅かった企業様、そろそろスパートをかける時期が来ています。
お困りのことがありましたら、お声掛けください。

ところで、本日は
2011/03/11の東日本大震災から5年。多くの想いがあります。
一言で・・・「歴史は繰り返す」
良いも悪いも繰り返しますが、繰り返す時は脆性疲労と鉄が鍛えられるがごとくです。
良い意味で変え・守りたいです。

高価で購入を断念していた最新鋭機械を手に入れる~補助金

さまざまな補助金・助成金がこの年度末から年度初めにかけてあります。
補助金・助成金で、今まで高価で購入を断念していた機械を購入することがでる可能性があります。例えば、平成27年度補正「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」
補助上限額:3,000万円
最高補助率:2/3 (総額4,500万円で3,000万円もらえる)
募集期間:H28年2月5日~4月13日

是非検討してみてはいかがでしょうか?
当社は多くの新商品/製品開発に携わってまいりました。
そして、金額が大きく、長期にわたる大きな補助金の経験もあります。
問題無く事業を実施・終了できるように、
申請書サポート&その後もサポートも実施しております。
是非、お声掛けください。

開発型補助金採択後のサポートで、目標のフル達成を

当社は補助金申請書サポートを実施していますが、採択後のことは・・・
当然申請書に織り込まれていなければなりません。ですから申請書の書き方は重要です。

いざ補助事業を実施する時、変なことですがおこります・・・
これできるのかしら?と、
おかしな話です。申請書を書いた本人なのに・・・。

それが極力ないように書かれているのが良い申請書といえると思います。
・・・採択の是非はこれとは関係ありませんが・・・

当社は、採択後、事前におこるだろうさまざまな問題を
先取りしながら回避できるように先手を打ち、
且つ
こまごまとした業務で、治工具等の設計製造のサポートを実施することにより、
補助事業を
余裕を持って或いは、目標をフルに達成して終了させるのが目標です。

プロフィール抜粋。経験が開発補助事業 無駄最小化、効果最大化

「石川剛圭」プロフィール抜粋。補助・助成事業の経験を転載致します。
「申請書サポート、その後もサポート」の実施により貴社にとっての無駄を最小化、効果の最大化を目指します。

(・・・、補助・助成事業の申請書)
・・・特許出願の折は、大変興奮していた。が、少し時間が経過し、頭が冷えてくると、これを用いた事業を実現しなければならないと思う ようになった。その頃知った補助金・助成金を活用した事業化が一番早く、現実的であった。従来周知の「成形法」の上位の法則である「私の成形法」の技術・ 理論の確 立は、現在周知の「成形法」の基盤強化をはかることが出来ると共に、これを事業化することは既存事業の更なる発展を推し進めるものであり、且つ、新事業を 開始する礎となる。物作りを本業とする事業家としては、一挙両得だ。更に嬉しい事に、この補助・助成事業で、全く新しい革新的な「成形機」を作ることがで きる。 これは私が常々実現したいと思っていたもので、これは私の今までやってきた仕事の集大成になる仕事である、必ずやりとげなければならないものであった。
上記のように思い、地元「県」の助成事業向けに申請書を作成することにした。いざ申請書の要綱を読んでみるとそう簡単にはいかない事くらいは直ぐに分かっ た。初めての申請書はたった10ページくらいのものであったにもかかわらず相当時間がかかり、設問に対しては意味不明な回答だらけだった。今思うと大変お 粗末で、拙いものだった。しかし、それでも一応完成さた。諸般の事情により未提出。これにめげていても始まらない。続けて別のところへ表紙を変えて、内容 を調節して提出。ヒアリングまでいくも、不採択。ヒアリングの時、「もっと金額のもらえる別の助成金に応募してみては」との助言を頂いた。その言葉に従い 中規模の補助・助成事業へ申請書を提出。助成金額が大きくなればなるほど当然書く量も質も膨大になった。そこでもヒアリングまで行った。会場で、この事業 を実現するには、金額が足りないのではないかとの指摘をまたもや受けた。その時、「全くその通りです。しかし、この場でそのようにいわれたら不採択という ことですね。では、当社は何処に提出したら良いのでしょう?」と質問してみたら、答えてくれました。NEDOと。聞いた事が無い名称でしたが、会社に戻り 調べてみると、国内最大。ターゲットとする助成事業としては申し分ありませんでした。しかし、お話を頂いた通り提出期限までに2週間ちょっとしかありませ んでしたが、やるしかないと腹をくくり、毎日仕事が終わった後、夜な夜なパソコンに向かって申請書を書きました。当日ギリギリまでかかり仕上げ、新幹線に 飛び乗って提出。この時も三度ヒアリングまで行きましたが、結果は、不採択。準備不足のためもあったでしょう。不備な点も沢山あったでしょう。反省する点 は多々ありました。
すべての結果が徒労に終わり、意気消沈、相当疲れました。申請書の難しさは、経験者はお分かりかと思いますが、設問に対し答えを持ち合わせていないの で、調査したり、考えながら書くことに時間がかかる。その上、物語(シナリオ)をどう創るか=戦略が必須です。だから相当骨の折れる仕事になるのです。「もうこれでい いや」と止めてもよいと思うほど疲れたと記憶しています。失敗とは諦めて止めてしまうことをいうのであって、トライし続ければ失敗ではありません。翌年の 提出も2週間前の締め切りに気付き、諦めかけましたが、書きあげました。が、ヒアリングにも届きませんでした。
初めての作成・提出からすでに合計で3年がたった申請書作成5度目の時、私はあらぬ自信がみなぎっていました。何を実施するかを充分考え抜きました。プレ ゼンテーションをうまく行うため、じっくり勉強し、練習もしました。そして、申請書提出。この提出の半年前の従業員を含めた全員に向けての年始 の挨拶において「今年度は、補助・助成事業が採択される予定です。皆さん安全に充分配慮すると共に、成功を勝ち取りましょう」と宣言しました(この時私は 代表取 締役)。補助・助成事業を実施する為には、社内準備が必要です。申請書をブラッシュアップしながら書いたことにより、会社として何が足りないかが明確になってい ました。3年間の申請書作成・提出は、資金・人員・インフラの準備など「売上・利益アップ、生産量アップ、工程能力Cpk3以上、ISO取得」の結果に現 れました。申請書提出後ヒアリング前にはこんな事もありました。ヒアリングの希望日時を選択して伝えなければならないところを、うかつにも連絡することを 忘れてしまい、電話でいつにしますかとの問い合わせを頂きました。平謝りの末、丁寧に日時を伝達・FAXした後、「これで決まった!」と喜んだことを今で も思い出します。こんな思い込みが心を落ち着かせるものです。独りよがりの思い込みほど怖いものもありませんが・・・。

(助成事業採択、実施)
「国内最大級の助成事業」採択。そして助成事業がキックオフされた。通常業務に対しては心配ない状況でのスタートだった。が、しかし、研究 員は私一人。弱小・零細企業の悲哀です。会社の内容、安定性、将来性、魅力のアピール不足では、入社する可能性のある人でも当社を知るよしもありません。 有能な人材が集まらないのは当然です。助成事業が採択された時(FAX1枚くるだけです!)は、うれしさとともに、恐怖、責任感、重圧感が襲ってきたのを 覚えています。最初から、「最後は一人でもやりきらなければならない」と、腹をくくっていたのも覚えています。
補助・助成事業開始の頃は、周りに多くを語りましたが、一部の人達には全く反応がありませんでした。「出来るわけがない。取った人間がやればいい」と言い出す始 末。寂しいですが本当にこの言葉が出るのです。彼らが変わるのを期待しましたが・・・。原因は分かっています。使命感と研究に専念できる環境を整える事が できなかったからです。失敗しても責任はあなたにはない。失敗してもその地位・給与は変わらないなど明確にしなければならないのだと思います。社内の関係 者にはそういってきたし、失敗を恐れてやらないよりも、最善を尽くして失敗したのならそのことに関しては絶対に非難はしない。次を考えよう!といっていま した。しかし私がコントロールできない人達が社内にいて、その彼らはどんなことでも口を挟んできて、仕事が進まない状況に陥った。極めて厄介な状況になっ た。そんな状況を切り上げるのに大変貴重な2ヶ月を失ってしまった。これについては、最後にしわ寄せが当然のように来た。滑り込み、間一髪セーフ、終了と いった ところか。一方、補助・助成事業も佳境にさしかかってくると、祭りの準備のように活きよいよく現場で夜遅くまで、機械の組付けをしていると、あれだけやれない理 由を並べ立てていた例の彼らは来て言うのです。ポケットに両手を入れて、「私が必要でしょう?」と。いろいろな貴重な人生経験をさせていただきました。な ぜこんなこと事を書き綴るのか?少なからずこれと同じ状況が助成事業を実施する会社には発生するからです。あるプロジェクトを支援した時、これと全く同じ 場面に遭遇しました。この道は、いつか来た道・・・・と思いました。

(成果、実績)
今考えるとあっという間の1年と4ヶ月だった。ピンからキリまで全てをやり遂げた。今現在の自信はこんなところにある。
申請書を書く事から始まり、
研究所上棟:革新的機械概要、レイアウト、電機容量など補助事業開始から決定・・・
目標設定 :機械コンセプト、製作機械能力・仕様、台数、製品品質目標など決定・・・
計画   :全工程、詳細工程、マイルストーン、調整、・・・
仕様   :製品仕様、製作機械仕様、製作部品仕様、購入部品仕様・・・
打合せ  :購買部品等仕様、納期打合せ、調整、社内打合せ、教育、・・・
見積   :購買部品2社以上の競争見積、金額と能力の確認、在庫確認、・・・
購買   :既製品購入、受け入れ検査、伝票確認、納期調整、不具合品対応・・・
設計   :構想、仕様、材質、詳細設計、CAE結果判断、出図、材料手配、納期調整、・・・
3D-CAD :CATIA3台導入、教育、社内基準・標準化確立、・・・
CAM  :ソフト導入、CATIAモデル→NCデータ作成、加工機へ転送・・・
機械連携 :NC加工機購入、立ち上げ、NCデータダイレクトイン、三次元測定器・・・・・
FEM解析 :教育、CATIA静解析による強度解析、動解析ソフト導入、成形シミュレーション・・・
加工   :製作部品社内加工、社外加工、検査、対応、・・・
組付け  :3種5基機械作成、組付け要員素人の為教育、打合せ、確認・・・
試運転  :強度確認、電機確認、データ取り確認、チャート確認、・・・
試作   :製品試作、3種成形方法による多品種製品の造りこみ・・・
三次元測定 :機械、製品、など3DデータPC内取込、設計・現物の差の確認・・・
改善   :型修繕、製作加工機修繕・改善、シミュレーション確認・改善、・・・・・・・
市場調査 :国内、ドイツ、イタリア、ポーランド、チェコ、スウェーデン、・・・・・
ヒアリング  :サンプル開示・評価依頼、聴き取り調査・・・・・
ホームページ :内容精査、立上げ、・・・・・・
プレスリリース :インタビュー、文章作成、・・・・・・・
報告書  :中間報告書、完了報告書、開示用報告書、フォーラム用報告書・・・・・
等など、書ききれません。契約して、興味のある方はその時にどうぞお聞き下さい。

(補助・助成事業の注意点)

このように項目を挙げてみて、改めて考えてみると、少なからず担当者に高負荷をかけてしまう事態は避けらないし、補助・助成事業を希望しているのであれば、 人員・資金に余裕のある大企業でもなければ、少なからずここまでとは申しませんが、覚悟は必要です。始まってしまうと、絶対に完了しなければなりません。 私はすべての業務に精通していたし、すべての決済を私自身が出来たので、すんなり実行することが出来ましたが、通常の形態は責任者がいて、責任者は正しい 方向に向かって決意と即断が必要。実行者は横との連携に充分配慮しながら緻密でありながら大胆に実行しなければならないことを知っておいてもらいたいと思 います。お伝えしておけば良い結果が得られます。参考にしていただきたいと思います。
初めから一人という方もいらっしゃるかもしれません。違う意味で極めて大変です。一人といえども話しが出来る人が必要です。そして、すべてのことにきっか け(起爆剤)が作りにくく、出だしが遅くなりがちになります。その上、同時進行が出来ないのでなかなか目の前に結果が現れないので、相当辛いと思います。 そして、当初の計画から「目標」に充分配慮してインフラ整備を実施しなければなりません。中途半端なインフラを作ってしまっては良い結果が得られず、後悔 します。はじめが肝腎です。そして、一人は時間の確保も大変です。通常業務がそれを阻むし、初めてのこと・未知のことを実行するには通常業務の数倍の力と 体力が必要です。

(アイディア1、企画2、実行100のエネルギーと時間 市村清氏の言葉

私は、自分を信じ、自らを追い込み、結果を出してきたことは今までにも何回もありましたが、未来を信じて、約1.5年、これだけ長く続けたのは初めてでし た。私にはこの長さが限界だったでしょう。今までの記述では「私一人で、一人で」と強調して述べてきましたが、言わなければならないことがあります。それ は、社外の人達に大いに助けられたということを。これら協力が無ければ大きな成果を上げることはなかったと断言できます。
革新的な機械をつくるということは、「絶対作ってやる!」という強い意志、「こうありたい(希望・かっこよさ)」「こうあるべき(原理・原則に基づく)」 「必ず出来る(未来が約束されている)」との理想と厳しい現実との狭間に身を置き、難しいからと逃げ出すことなく、未発の中を存養し、心の動く瞬間を捉え て察識することにより「革新」は得られるものと思います。そうです。渦中には求める物は無く、狭間に、自分と現実の狭間に求めるものがあるのです。「頭の 中」に「無い」「現れない」「思いつかない」技術は、絶対に実現できないものです。「知識の真空のところに新しい考えは生まれない(上野千鶴子東大教授の 言葉)」そんな当たり前のことが判った1年と4ヶ月でした。駄目と勝手に思っている全ての事柄も、検証に値することが判りました。もう少し簡単に言うと、 どんな現象でも直感があてにならないことがママあり、常識といわれるものを一度は白紙にし、とりあえず大雑把でも良いので計算してみるべきです。そうすると 別の回答・月の解釈が出てくることがあります。新たな発見の多くはこれなのだと思います。
人間1人の限界もみた。将来楽しみな若い人達とたくさん仕事ができた。私にとって大変大きな収穫でした。助成期間中に、予定通り欧州に市場調査にも行った。欧州でなければならない理由がった。EUの拡大は、今までの歴史にない初めてにして革新的な形、戦争無しで、人口増加、土地増加を実現してい る唯一の先進「国」であるとともに、技術発祥の地、伝統と技術力の人達をこの目で確認したかったからです。今後、土地が自然に増加する「国」は無いと思い ます。しかしながら、EUの成功事例は各国同士の地域間の経済ブロック化、グループ化を推し進める可能性があります。周辺を見回しても、日本、韓国、(北 朝鮮)、中国、台湾、(ASEAN諸国)の経済ブロック化は考慮しておいて損は無いと感じます。そして、この訪問で判ったことは、管製造の根底にある設備 の問題は、何処でも同じで、お金を投入しても稼働率が効果的に上げられないということを。成形機を使う事業者は、常に稼働率アップによる収益向上が目標で あることを再確認した。

・・・略・・・

(支援事業の概要は・・・)
こんな体験の中、研究・開発の支援を開始します。研究・開発を進めるには大学などの研究の経験があると、極めて有利です。私には大学教授の顧問=指導者= メンターがいました。先生は明快です。間違えません。最短の経路で進められます。同様に私共経験者は、事前に問題を予測でき、回避することができます。仮に 問題が発生しても、最小限で食いとめる事ができます。そして、効果的に実施することができるため、最短の道筋が見えます。この支援の仕事はメンターと言え るかもしれません。極めて重要な立場と考えます。
研究・開発補助・助成事業を開始すると決め、キックオフをした後は、開発責任者の時間、精神力が必須です。
申請書作成サポートは「申請書作成」「提出」(「ヒアリング」別途ご相談)
採択後のサポートは「計画 書策定」「途中報告書」「見積」「完了報告書」など業務。

・・・略・・・

お問い合わせ、お待ちしております。

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